「中村中の昭和歌謡」
3/07は三軒茶屋に漂流。世田谷パブリックシアターで中村中「中村、語る、中、謡う/第一回、春」を観た。
ピアノ伴奏と、本人のギター弾き語りで進むステージは、昭和の歌謡曲全盛時代の曲を取り上げる。スライドでジャケットを映し出し、オリジナル歌手のエピソードをふんだんに中村が紹介しながら歌う。水前寺清子や研ナオコなど、名曲名演のオンパレード。中でも、中島みゆき作詞作曲の「春なのに」(オリジナル歌手・柏原芳恵)は絶品だった。
って言っても若い世代にはチンプンカンプンだよね。見回せば、客席も年輩の方ばかり。ただ、ここで歌われた楽曲は短い言葉で壮大なドラマを描いたものばかり。今さら感じる歌謡曲の偉大さは、ラップやロックをやってる人にも衝撃だと思う。
チャンスがあればぜひこの中村のトライを観て欲しい。
ピアノ伴奏と、本人のギター弾き語りで進むステージは、昭和の歌謡曲全盛時代の曲を取り上げる。スライドでジャケットを映し出し、オリジナル歌手のエピソードをふんだんに中村が紹介しながら歌う。水前寺清子や研ナオコなど、名曲名演のオンパレード。中でも、中島みゆき作詞作曲の「春なのに」(オリジナル歌手・柏原芳恵)は絶品だった。
って言っても若い世代にはチンプンカンプンだよね。見回せば、客席も年輩の方ばかり。ただ、ここで歌われた楽曲は短い言葉で壮大なドラマを描いたものばかり。今さら感じる歌謡曲の偉大さは、ラップやロックをやってる人にも衝撃だと思う。
チャンスがあればぜひこの中村のトライを観て欲しい。
by hirayama_y
| 2008-03-11 12:19
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