スティーブ衛藤ゆるゆるナイト
6/17は世田谷に漂流。池尻・ロッカールームでスティーブ衛藤生誕50周年イベント「鉄鼓の部屋」を観た。
ライブハウスで1ヶ月近く連続して行われているこのイベント、日替わりゲストが登場するのだが、スティーブの人脈の広さがまず楽しい。前回はマクドナルド社長だったそうで、入場時にコーヒー無料券が配られる。
この日のゲストは祇園の芸妓でジャズボーカルのMAKOTOはん。花街の裏表トークは感心&爆笑の連続。スティーブはフミヤなど多数のアーティストのツアーに参加しているが、先日のHOTEIのツアーで京都を訪れた際、お茶屋でドラムの中村達也氏が踊ってしまった超マル秘エピソードを紹介。ほんとスティーブ面白過ぎ!MAKOTOはんもいい味出しまくり!!
後半には「たまたま通りかかった」というギターの名手・オグちゃんが加わって、セッションが始まった。キャロル・キングの「ソー・ファーラウェイ」やジャズのスタンダード・ナンバーを歌ってくれて、会場は大盛り上がり。MAKOTOはんのボーカルはしっかり歌に入りこんで、心が伝わってきて気持ちよかった。
いい音楽とユーモアがほどよくハモって、楽しい一夜。もう一回のぞいてみようかな。
(写真はスティーブ衛藤特製キャラグッズの「うし」バッチ。かわゆいっす)
by hirayama_y
| 2008-06-18 19:58
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